文末の「and whatnot」の意味と使い方【発音に注意】

※当ブログの記事にはアフィリエイト広告が含まれる場合があります

 

 

and whatnot の意味と使い方

 

and whatnot」は文末の置かれ、日本語で言う「その他いろいろ」や「などなど」を表す口語的な表現です。

 

 

 

ロングマン現代英英辞典にはこのような例文が載っています。

 

Put your bags, cases, and whatnot in the back of the car.

 

 

「バッグやケースなどを車の後ろに置いてください」になり、and whatnot の使い方は日本語の「など」と同じです。

 

ドラマ『アウターバンクス』の例文

 

and whatnot の意味と使い方

ドラマ『アウターバンクス』エピソード7 より

 

Rats and whatnot.

 

ネズミとか いるかも

 

 

可算名詞 whatnot の意味

 

上記の whatnot は不可算名詞です。

 

 

一方、可算名詞「whatnot」には「収納棚」や「飾り棚」という意味があります。

 

しかし、可算名詞として使われる頻度は and whatnot よりも低めです。

 

whatnot の発音

 

発音記号

【wʌˌtnɑt】

 

発音記号の通りだと「ワットノット」ですが、会話では t が省略され「ワッノッ」になります。

 

特にリスニングだと一瞬だけ発音されることも多いので注意が必要です。