be not without の意味
「be not without」の意味は「~がないわけではない」です。
例えば、日本語でもよく使われる「批判がないわけではない」などのような「~が全くないわけではなく、多少はある」のニュアンスです。
文法的には二重否定になっています。
例文
The plan is not without critics.
その計画には批判(批判する人)がいないわけではない。
His plan is not without risks.
彼の計画にはリスクがないわけではない。
It was not without problems.
問題がないわけではなかった。
「be not without = むしろある」の意味
英語の二重否定は「強い肯定」の意味にもなります。
そこから、「be not without」は「むしろある」ことを示す場合にも使われます。
日本語的には「~がない、というのではない」になります。
The idea is not without potential.
そのアイディアは可能性がないわけではない。
→控えめな「むしろ可能性を感じる」
He is not without dignity.
彼は品格がないというのではない(ある方だ)。
(引用:ウィズダム英和辞典 第4版)
その他の二重否定
「without」を使った二重否定には「never A without doing」または「can't A without doing」があります。
意味は「~することなしでAすることは(決して)ない」で、二重否定により意味合いが強くなっているパターンです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
・「be not without」の意味は「~がないわけではない」
・日本語と同じ「~が全くないわけではなく、多少はある」のニュアンス
・二重否定は意味が強くなることがあり、「be not without」は「むしろある方である」の意味でも使われる
・日本語的には「~がない、というのではない」