- I'm done. の意味
- スラングの「I'm done.」の意味
- 「I'm done +ing」の意味
- 「I'm done with」の2つの意味と使い方
- I've done it. の意味
- まとめ
I'm done. の意味
「I'm done.」は「I'm finished.」と同じ意味で、「完了した」や「やった」という意味の「終わった」を表します。
ただし、「I'm finished.」よりも「I'm done.」の方がカジュアルな言い方です。
語法的には「done」は形容詞で、「終了して」や「完了して」の意味があります。
「I'm interested.」のように「interested」が形容詞化して使われているパターンと同じです。
例文
Are you done?
終わった?
I'm done.
終わりました。
I'm not done yet.
まだ終わっていません。
I'm almost done.
もうすぐ終わります。
The steak is almost done.
ステーキがもうすぐ焼けます。
※料理の文脈では「完了する = 焼ける / 煮える」の意味でも使われる
スラングの「I'm done.」の意味
以上のような「終わった」の意味から、口語的に「詰んだ」のニュアンスでも使われます。
それよりも意味が強いのが「I'm done for.」です。
詳しくは「I'm done for! の意味。 I'm done for today との違いに注意!」の記事をご参照下さい。
「I'm done +ing」の意味
「I'm done +動詞のing」は「~をし終えた」という意味のカジュアルな表現です。
直訳的だと「~することを終えた」です。
例文
I'm done cleaning.
掃除は終わりました。
I'm done eating.
食べ終えました。
I'm done working.
仕事は終わりました。
I'm done talking about this.
この話はもうおしまい。
Maybe I'll watch it after I'm done studying.
勉強が終わったら、たぶん見るかも。
I'm done thinking about you.
君のことを考えるのはもうやめたよ。
(引用:ウィズダム英和辞典 第4版)
I'm done talking.(英語字幕)
俺の話はもう済んだ(日本語セリフ)
(引用:アニメ『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』)
FF8の例文

Yes, I believe I'm done crying.
「はい、泣き終わったと思います(泣くのはもう終わりにした)」
アニメ『ワンパンマン』のセリフ
Once you're done eating, just go home, seriously.(英語字幕)
鍋喰ったらマジで解散しろよ(日本語セリフ)
(引用:アニメ『ワンパンマン』エピソード28)
直訳だと「食べ終わったら、いいから家に帰れ、真面目に」となります。
この「once」は「~するとすぐに」という意味で、日本語的には「~したら」と訳すことができます。
「I'm done with」の2つの意味と使い方
「I'm done with ~」の意味は「~をやり終える」や「~は終わった」で、文脈によっては「~は済んだ」とも訳されます。
そしてもう1つが「~にはうんざり」という意味で、後ろには名詞が入ります。
また、「I'm so done with ~」の形で「もう無理」のような強調したニュアンスになり、「終わった」から派生したスラング的な言い方です。
特に「so」が入ると、ほぼ「うんざり」の意味で使われます。
これらの使い方は、日本語でも「宿題は終わった」から「あいつとはもう終わりだ」など幅広く使われているのとほぼ同じです。
文法的には「done」の後ろには名詞を置けないので、「with」が必要(または先述の done +ing の形)になります。
例文
I'm done with my homework.
宿題は終わりました。
I'm done with you.
あなたにはもううんざり。
※しばしば「もう関わらない」のニュアンスも含まれる
I'm so done with this job.
この仕事には本当にうんざり。
I'm so done with everything.
全部がもう無理。
But I'm done with the First Order.
(引用:映画『スター・ウォーズ』エピソード7)
ファースト・オーダーと(の関係)は終わった。
When You are done with a tool, please put it back where it belongs.
道具は使い終わったら元の場所に戻すようにしてください。
(引用:ENGLISH EX p192)
映画『プライベート・ライアン』のセリフ

I'm done with this mission.
こんな任務!(日本語字幕)
このセリフは「この任務を終えた」ではなく「こんな任務にはうんざり」の意味で使われており、そこから「こんな任務!」と訳されています。
I've done it. の意味
最後に、「I've done it.」というフレーズもあります。
これは何かに成功したり、試験に受かったり、レポートが終わった時などのような「やり遂げた」という意味でよく使われます。
また、完了形の文法的な意味から、文脈によっては「やったことがある」という「経験」と、「(既に)やっている」という「完了」の意味でも使われることがあります。
ただし、完了形は「it」が何を指すのかが明確な場合、または「that」や副詞が必要になります。
I've done it before.
前にやったことがあります。
I've done that.
それをやったことがあります。
I've already done it.
もうやりました。
I've done it all.
全部やったよ。
まとめ
・「I'm done.」は「完了した」や「やった」という意味の「終わった」
・意味的には「I'm finished.」と同じだが「I'm done.」の方がカジュアル
・「I'm done.」は「詰んだ」のニュアンスでも使われ、それよりも意味が強いのが「I'm done for.」
・「I'm done +ing」は「~をし終えた」という意味のカジュアルな表現
・「I'm done with ~」の意味は「~をやり終える / ~は終わった」
・「I'm done with ~」は「~にはうんざり」という意味でも使われ、後ろには人やモノが入る
・「I'm so done with ~」の形で「もう無理」と強調したニュアンス
・「I've done it.」は「やり遂げた」
・文脈によっては「やったことがある(経験)」と、「やっている(完了)」の意味でも使われるが、副詞や「that」を使った方が自然