Don't go there の意味と使い方
会話の中で、あまり聞かれたくなかったり、触れて欲しくなかったりする話題が出ることがあります。
例えば、
A「仕事は順調なの?」
B「聞かんでくれ」
A「あ……」
A「恋人とまだ一緒に住んでるの?」
B「その話はやめよう」
A「あ……」
という、相手に「その話はもうやめよう」と言いたい時があります。
・それは聞かないでくれ(触れないでくれ)
・その話題には触れないでくれ
・その話はやめよう
・その話は無しで
などです。
それらを英語では「Don't go there.」。
または「Don't even go there.」と表現します。
「Don't go there!」を直訳すると「そこへ行くな」という意味ですが、要は「そっちの方に話を持っていくのをやめよう」ということになります。
もちろん、本当にどこか特定の場所に行かないで、という場合にも「Don't go there.」になります。
例文
I don't go there anymore.
→もう行かない(行かなくなった)。
どちらの意味で使われているかは、文脈や状況次第になります。