「絶対に~」や「確実に~」。
これは日本語でも使用頻度の高い言葉です。
それを英語では「for sure」を使って簡単に表すことができます。
「絶対に」を意味する for sure
「for sure」を文末に置くと、「絶対に~だ」や「確実に~だ」と言うことができます。
→絶対にそれを食べます。
このように、通常の文章に付けるだけで、「絶対」を表せます。
ただし、口語的な表現なので、書き言葉ではあまり使われません。
その他の「for sure」の意味と使い方
「for sure」には他にも便利な使い方があります。
相手の誘いや質問に対して「もちろん!」と答えたい時も、この「for sure!」になります。
相手に同意する時、
・確かに
と言いたい場合は「That's for sure.」になります。
また、
→私は~だと確信している
・I can say for sure + that節
→私は~と断言できる
という使い方もできます(詳しくは例文にて)。
「for sure」はとても有用で、使用頻度も高めです。
for sure の例文
I'll buy it for sure.
→それ絶対に買います。
I'll call you tomorrow for sure.
→明日、絶対電話するね。
I'll let you know for sure.
→絶対知らせるね。
I know for sure that you will make it.
→あなたが成功すると確信しているよ。
I can’t say for sure.
→断言できない(=何とも言えないなぁ)。
I can say for sure that you’re not alone.
→あなたは一人じゃないってことは断言できる。
A「Do you want to come with us tomorrow?」
B「for sure!」
↓
A「明日一緒に来る?」
B「もちろん!」