「I have a feeling」の意味と使い方と「I have feelings」との違い

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I have a feeling の意味

 

I have a feeling」の意味は「気がする」や「予感がする」です。

 

 

後ろには that節(SV)が続きます。

 

例文

I have a feeling he's lying to me.

 

→彼は私に嘘をついている気がする。

 

 

I have a feeling she’s not going to come.

 

→彼女は来ない気がする。

 

have a good feeling about の形になる

 

フレーズの応用として、「I have a good feeling.(良い予感がする)」と「I have a bad feeling.(悪い予感がする)」があります。

 

 

後ろに名詞を続ける場合は「have a good feeling about」の形になる点に注意します。

 

 

that節を続けられる点は同じです。

 

例文

I have a good feeling about this.

 

→良い予感がします。

 

 

I have a bad feeling about that place.

 

→あの場所は悪い予感がする。

 

 

I have a bad feeling she’s not going to come.

 

→彼女は来ないという悪い予感がする。

 

have a feeling の言い換え

 

「have a feeling」は「have a hunch」や「get the feeling」と言い換えることができます。

 

 

使い方は基本的に同じです。

 

例文

I have a hunch.

 

→そんな気がする。

 

 

I have a hunch that we're going to win the game tomorrow.

 

→明日の試合は勝てる気がする。

 

 

I get the feeling he likes you.

 

→彼はあなたのことが好きなような気がする。

 

hunch(ハンチ)」は「」「直感」「予感」という意味の名詞です。

 

 

より詳しくは「I have a hunch の意味と使い方。play a hunch とはどういう意味?」と「get the feeling と have a feeling の意味と使い方|英語で「~な気がする」の表現方法」の記事をご覧ください。

 

I have feelings の意味

 

I have feelings」は「好意がある」や「気がある」という意味になり、主に恋愛的な感情を表す時に使われます。

 

 

簡単に言うと「好き」です。

 

 

後ろに続ける場合は「for」が使われます。

 

例文

I have feelings for you.

 

→あなたが好きです。

 

 

She has feelings for Nick.

 

→彼女はニックに好意を抱いている。

 

まとめ

 

・「I have a feeling that節」の形で「~な気がする」や「~な予感がする」

 

 

・「I have a good feeling. / I have a bad feeling.(良い予感 / 悪い予感がする」

 

・後ろには「about」や「that節」を続けられる

 

 

・「have a feeling」の言い換えは「have a hunch」と「get the feeling」

 

 

・「I have feelings for」は「~に好意がある」や「~に気がある」で、簡単に言うと「(恋愛感情のある)好き」