「have never been 比較級」の意味
「have never been」の後ろに比較級が置かれると、「これまでになく~である」という実質最上級の意味になります。
主に「主語 have never been 比較級」の形で「(主語は)これまでになく(比較級)である」となります。
例文
Online shopping has never been easier.
オンラインショッピングはこれまでになく簡単になっている。
Life has never been more expensive.
生活(生活費)はこれまでになく高くなっている。
The truth has never been harder to find.
真実を見つけることはこれまでになく難しい。
これらの例文の表現を言い換えると「これほど~だったことはない」になります。
・オンラインショッピングがこれほど簡単だったことはない
・生活費がこれほど高かったことはない
・真実を見つけることがこれほど難しかったことはない
以上のように、「have never been 比較級」は「これまでになく~である / これほど~だったことはない」という意味になります。
「never」があるので、「~ではない」と誤読・誤訳しがちな表現なので注意が必要です。
何故この意味になる?
完了形「have never been」は「これまでにない」や「今に至るまでない」ことを表しています。
それに比較級が付くことで「これまでに、より~だったことはない」や「これ以上~だったことはない」になります。
例えば、「have never been easier」なら「これまで、これ以上に簡単であったことはない」となります。
そこから、「have never been easier = 今が一番簡単である」という表現になり、実質最上級のニュアンスを持つことになります。
日本語とは少し異なる表現方法なので、英語で考えるよりも「これまでになく~である」や「これほど~だったことはない」と日本語で丸暗記した方が理解しやすくなります。
表現の仕方としては、「I couldn't be better.(最高です)」や「I couldn’t agree more.(同意です)」と同じパターンと考えることができます。
まとめ
・「have never been 比較級」の意味は「これまでになく~である」で、「今までで一番」という最上級のニュアンスがある
・「主語 have never been 比較級」の形で「(主語が)これまでになく(比較級)である」
・言い換えると「これほど~だったことはない」
・「have never been 比較級 = これまでになく~である / これほど~だったことはない」と表現を丸暗記するのが楽