【口語表現】英語で「微妙」を意味する「meh」「iffy」「subtle」の違いと使い方

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英語で「微妙」は「meh」と「iffy」

 

日本語の「微妙」に相当するスラング表現は「meh」と「iffy」です。

 

 

品詞はどちらも形容詞です。

 

 

 

 

まず、「meh」は、主に「質の良し悪し」に関して使われる傾向があります。

 

 

 

比較的新しい単語で、アメリカのアニメ『ザ・シンプソンズ(The Simpsons)』によって広まった言葉と言われています。

 

 

 

「meh」の発音はカタカナの「」とほぼ同じですが、話し方やトーンなどによって発音は少し変わります

 

 

 

 

一方、「iffy」は、より幅広く使われ、「スケジュール的に微妙」などの意味でも使うことができます。

 

 

「iffy」の発音は「イフィ(発音記号【ífi】)」です。

 

例文

 

It's kind of meh.

 

ちょっと微妙。

 

うーん微妙。

 

 

The food was meh.

 

料理は微妙だった。

 

 

The wifi is iffy here.

 

ここのワイファイ微妙。

 

 

The weather is kind of iffy.

 

天気がちょっと微妙。

 

 

Friday is iffy.

 

金曜日は(スケジュール的に)微妙。

 

 

「I'm iffy about」の意味

 

I'm iffy about +名詞」は「~について微妙に感じる」や「~について微妙だと思う」という意味の口語表現です。

 

 

 

日本語でも幅広いニュアンスで使われる「~は微妙」とほぼ同じですが、「不安」や「気が進まない」のニュアンスが含まれることもあります。

 

 

 

また、「I'm iffy about +動名詞」の形で「~するのは微妙」と言うこともできます。

 

例文

 

I'm kind of iffy about it.

 

ちょっと微妙。

 

 

I'm kind of iffy that day.

 

その日はちょっと微妙。

 

 

I'm a bit iffy about this series.

 

このシリーズはちょっと微妙。

 

 

I'm iffy about going.

 

行くかは微妙。

 

 

I'm so iffy about trying new foods.

 

新しい食べ物を試すのはかなり微妙。

 

※「あまり気が進まない」のニュアンス

 

「Meh.」は「別に」のニュアンスでも使われる

 

例文

Do you like the food?

 

Meh.

 

(引用:ロングマン現代英英辞典)

 

「この料理好き?」

 

「別に」

 

 

この使い方では、何かに興味や関心がなかったり、特に注意すべき点のない時の「別に」や「特には」とほぼ同じです。

 

 

語法的には「Wow!」などと同じ「間投詞」に分類されます。

 

 

 

一方、「微妙」の意味で使われる「meh」は形容詞です。

 

subtle の意味とニュアンス

 

形容詞「subtle」も「微妙」という意味ですが、「meh / iffy」とは異なり、「わずかな」のニュアンスです。

 

 

 

例えば、「微妙な違い / わずかな違い」なら「a subtle difference」となります。

 

例文

 

There's a subtle difference.

 

微妙な違いがあります。

 

 

There’s a subtle difference between building software and writing code.

 

ソフトウェアを構築することと、コードを書くことは微妙な違いがあります。

 

 

I noticed a subtle change in his art.

 

彼のアートの微妙な変化に気付いた。

 

 

The warning signs of the disease are so subtle that they are often ignored.

 

(引用:ロングマン現代英英辞典)

 

その病気の危険なサインはわずかなので、それらは無視されることが多い。

 

It could be better. の意味

 

It could be better.」は、直訳だと「より良くなる可能性がある」です。

 

 

 

つまり、「悪くはないけど、良くもない」ことを意味し、そこから「遠回しな微妙」のニュアンスでも使われます。

 

 

 

ビジネスなどで使われると、「悪くはないけど、まだ改善の余地がある」という言い回しとしても使われます。

 

 

まとめ

 

・形容詞「meh」は「質の良し悪し」に関して使われる傾向がある

 

・間投詞「Meh.」は、何かに興味や関心がなかったり、特に注意すべき点のない時の「別に」や「特には」のニュアンス

 

 

 

・形容詞「iffy」は幅広く使える

 

・「I'm iffy about +名詞」は「~について微妙に感じる」や「~について微妙だと思う」

 

・「I'm iffy about +動名詞」の形で「~するのは微妙」

 

・「不安」や「気が進まない」のニュアンスが含まれることもある

 

 

 

・形容詞「subtle」は「わずかな」という意味の「微妙」

 

 

 

・「It could be better.」は「悪くはないけど、まだ改善の余地がある」という「遠回しな微妙」のニュアンスで使える