「probably」の発音とスラング「prolly」の意味と注意すべき使い方

※当ブログの記事にはアフィリエイト広告が含まれる場合があります

 

 

probably の発音

 

probably」は「たぶん」という意味の副詞です。

 

 

発音記号

prάbəbli】

 

カタカナにするなら「プラバブリ」になります。

 

 

これが会話の中で使われると、発音が「プラブリ」になりがちです。

 

 

それが更に短縮されると、「プラリ(prolly)」になります。

 

 

prolly の意味

 

「prolly」は「probably」が最も短縮された形で、スラングの一種です。

 

 

「want to」が「wanna」、「going to」が「gonna」になるパターンと同じです。

 

 

そのため、これらの発音を知らないと、「ん?」となります。

 

 

自分が話す際には「プラリ」にまで短縮して発音する必要はありませんが、リスニングの際には知識として知っておく必要があります

 

 

prolly の使い方に注意

 

発音だけではなく、書く際にも「prolly」と書かれます。

 

 

しかし、主に近しい人とのメール、X(旧Twitter)などのSNSなど、カジュアルな場面でのみ使われます。

 

 

これは日本語の「やっぱり」が「やっぱ」になるのと似ている現象です。

 

 

よって、カジュアルな場面以外では、きとんと「probably」と書くのが無難です。