save the day の意味と使い方
「save the day」には「危機を救う」や「何とか乗り切る」という意味があります。
ギリギリの場面だったり、間一髪で助けるというニュアンスです。
例えば、「You saved the day.」と言われた場合。
「あなたは危機を救った」でも意味は通じますが、要は「今日は助かりました」という意味になります。
「Thank you for saving the day.」なら「助けてくれてありがとうございます」です。
スポーツにおける save the day の使い方
スポーツでは「土壇場で勝利をおさめる」という意味でも使われます。
例えば、誰かがロスタイムでゴールを決めたり、逆転ホームランを打ったら、「He saved the day!」の状況です。
ちなみに、サッカーで土壇場でゴールを決めて引き分けに持ち込んだ場合にも使われるため、必ずしも勝利とは限りません。
引き分けの勝ち点を得たり、何らかのプラスになった場合にも使われます。
ドラゴンクエスト6の例文
Rousing wristwear that may just save the day in times of need!
直訳
「必要な時に危機を救うかもしれない奮起させる腕輪」
「Rousing」は「奮起させる」や「奮い立たせる」という意味の形容詞です。
「in times of need」の意味は「必要な時に」や「困った時に」です。
「Kerplunk bracer」は日本語版の「メガザルの腕輪」です。
「Kerplunk」は、物などが地面や水面に落ちる時の「ドサッ」や「どぼん」を表します。
「bracer」の意味は「小手」や「腕当て」など、腕を守るための装具を指します。