英語で「筋肉痛」を意味する「sore」の使い方を例文で学ぶ。「muscle pain」とは何が違う?

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英語で「筋肉痛」は「sore」

 

sore」は「痛い」という意味の形容詞ですが、「筋肉痛」を英語で表す時は「sore」を使います。

 

例文

I’m sore.

 

→筋肉痛です。

 

 

I'm sore all over.

 

→全身筋肉痛です。

 

 

My legs are sore.

 

→脚が筋肉痛です。

 

筋肉痛の原因は「from」

 

~で(筋肉痛になった)」と言いたい場合は「from」が使われます。

 

例文

I'm sore from hiking.

 

→ハイキングで筋肉痛になりました。

 

 

I'm sore from yesterday's workout.

 

→昨日のトレーニングで筋肉痛になりました。

 

名詞は「sore muscles」

 

名詞として「筋肉痛」を使う場合は「sore muscles」になります。

 

例文

I have sore muscles.

 

→筋肉痛です。

 

 

I have sore muscles from lifting weights at the gym.

 

→ジムで筋トレをしたので筋肉痛です。

 

muscle pain の意味

 

muscle pain」は「筋肉の痛み全般」を表します。

 

 

そのため、「muscle pain」の中に筋肉痛も含まれますが、痛みの原因が筋肉痛ではない場合もあります。

 

 

 

一方、「sore」は、何らかの活動に起因する痛み(=筋肉痛)を表します。

 

 

まとめ

 

・英語で「筋肉痛」は「sore」を使う

 

 

・「I’m sore.(筋肉痛です)」

 

・「(主語)be sore.」の形で「(主語が)筋肉痛」

 

 

・名詞として言いたい場合は「sore muscles」

 

・「I have sore muscles.(筋肉痛です)」

 

 

・「~で」と原因を示したい場合は「from」を使う

 

 

・「muscle pain」は「筋肉の痛み全般」を表し、痛みの原因が筋肉痛とは限らない