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最近話題の「porch pirates」の意味と置き配の問題。

 

「porch pirates(ポーチ パイレーツ)」とは、「置き配泥棒」を意味します。

 

置き配とは、配達人が荷物を届けた時に受取人がいなかった場合、玄関などに荷物を置いていくことです。

 

アメリカでは一般的な配達方法です。

 

その置き配を盗難していく輩の事を、「porch pirates」と呼びます。

 

「porch(ポーチ)」とはアメリカでよく見られる、屋根付きの玄関です。

「pirates(パイレーツ)」海賊です。

 

 

 そのような「porch pirates」は年々問題になっています。

 

アメリカでは、トラップ用の過激なビックリ箱を販売している人もいます。

 

置き配と見せかけた罠です。

 

まんまと引っ掛かった犯人がトラップに驚く動画が話題になったりもしました。

 

そして、防犯カメラを設置する人も増えました。

 

が、盗む人はカメラがあろうと盗みます。

 

盗んだ姿(時には変装)がハッキリ映ってる防犯カメラ映像がネット上で晒されてもいます。

 

 

 

 もちろん、それに対して様々な対抗手段が施されています。

 

Amazonでは、車を宅配ボックス代わりにしたり、屋内に届けるサービスも展開しています。

 

しかし、コストが掛かるという問題がのしかかります。

 

また、アマゾンの商品を保管してくれるAmazonロッカーやAmazon Hubというのもあります。

 

Amazon以外の企業も、新たな方法を考えているようです。

 

 

そこで、これらは「アメリカの話では?」と思うかもしれません。

 

実は日本でも絶賛稼働中です。

 

日本のAmazonでも、置き配指定という、配達業者が指定した場所に荷物を置いてくれるサービスがあります。

 

自宅の自転車のカゴに指定することも可能です。

 

そして今年9月。

 

アマゾンの商品が受け取れるAmazon Hub(荷物を受け取れるロッカー)の導入が発表されました。

 

現在は東京、神奈川、埼玉と、限られた地域のみですが、2020年以降の全国展開を目指す模様です。

 

 

これらのサービスは日本では認知度が高くないせいか、「porch pirates」という言葉もあまり耳にしません。

 

しかし今後、「porch pirates」が増える可能性は十分に考えられます。

 

被害を受けるのは家族や友達など、自分とは限らないのが怖い所です。

 

防犯のためにも、そのことを頭に入れておくのがいいのかもしれません。