英語で「一応」や「念のため」の言い方と使い方
英語で「一応」や「念のため」は「Just in case」と言います。
文末にも文頭にも置けますが、それぞれ若干ニュアンスが異なるので注意が必要です。
文頭に置くと、「~かもしれないので、一応~する」や「~に備えて、一応~する」。
文末に置くと、「念のため~します」になります。
※詳しくは下記の例文をご覧ください
また、「Just in case, ~」の形で「,」で文を区切って文頭に置くと、文末に置いた時と同じ「念のため~」の意味になります。
が、見かける頻度は文末よりも低いです。
Just in case の例文
Just in case it rains, you should take your umbrella.
→雨が降るかもしれないから、一応傘を持って行った方がいいよ。
Just in case you didn't know, it's a true story.
→知らないかもしれないけど、それは本当の話だよ。
I'll send you my e-mail address just in case.
→念のため私のアドレスを送ります。
Let me get your number just in case.
→念のため電話番号教えて下さい。
「Why do you bring an umbrella?」
「Just in case.」
↓
「何で傘を持ってきたの?」
「念のため」