1から英会話力・語彙力UPを目指す

英語をコツコツ鍛錬する英語勉強ブログ

おすすめ英文法書

英文法の参考書や文法書は数多く存在します。

 

その中で、初心者~中級者が持っておいて損はない

おすすめ英文法書をご紹介します。

 

 

総合英語 Evergreen

 

有名な文法書である「総合英語 Forest」の実質的な後継版です。

 

「Forest」は在庫限りで販売終了になり、この「Evergreen」が引き継ぐ形になりました。


「Forest」は文法書界の中でも知名度が抜群に高いです。

 

高校指定の参考書にしているところもあります。

 

そのため、内容が非常に分かりやすく、簡潔に纏まっています。

 

例文も簡単なものばかりです。

 

そのため、文法を0から学びたい、もしくはまた英語を学び直したいという方は、これ1冊持っていれば十分と言っても良いと思います。

 

最後の版である「Forest 7th Edition」と、このEvergreenを比べた場合、細かい所が更新されています。

 

そして、加筆のためページ数の増加があります。

 

「Forest」では、

 

Part 1「これが基本」
Part 2「理解する」
Part 3「深く知る」

 

この3つが基本でした。

 

一方、「Evergreen」には

 

Part 4「確認する」

 

が追加されています。

 

しかし、基本的な内容に関しては、大きな違いはありません。

 

よって、「Forest」を持っていないのであれば、この「Evergreen」を。

 

もし旧版の「Forest」を持っているのであれば、改めて買い直す必要はそれほどないと思います。

 

 

アトラス総合英語

 

【アトラス総合英語 英語のしくみと表現

 ―ATLAS English Grammar and Expressions】


アトラス総合英語は初心者向けの文法書です。

 

実は出版社が「Forest」と同じです(ピアソン桐原)。

 

そのため、内容的に「Forest」と大きく変わるものではありません。

 

厚さも大体同じです。

 

しかし、アトラス総合英語には大きな特徴があります。

 

それは、例文が優れていることです。

 

「Forest」の例文は簡単なものの、若干堅い部分があります。

 

一方、アトラス総合英語はそのまま会話にも応用できるような英文が多いです。

 

その理由は本書の特徴にあります。

 

ロングマン辞典編集部がすべての英文を監修。
さらに、3億3,000万語で構成されたロングマン・コーパスを参照することで、よりナチュラルな英文を収録

    (本書の特徴より)

 

また、基本例文500以上、英作文に使える例文2700以上と、数が豊富です。

 

よって、「Forest」よりも情報量は多いです。

 

英語音声も無料でダウンロード可能です。

 

 

表現のためのロイヤル英文法

 

表現のためのロイヤル英文法は全708ページの文法書です。

 

文法が幅広く網羅されており、章の最後に確認問題と実践問題が付いています。

 

分量が分量なだけに、通読するには根気が必要です。

 

使い方としては、これで文法を学ぶ、と言うよりも、辞書的な使い方になります。

 

本書は、例文含む全体的なレベルが「forest」や「アトラス総合英語」よりも上です。

 

よって、基礎レベルをクリアしている中級者以上向けの文法書になります。

 

ボリューム的にも、中級者以上はこの1冊で十分だと言えると思います。


また、「英作文のための暗記用例文300」という小冊子が付いています(取り外し可)。

 

これは本に載っている有用な例文300個を取り出し(改良し)たものです。

 

その例文の下にもちょっとした解説が付いています。

 

この別冊にはCDが付いており、スロースピードとナチュラルスピードの両方が収録されているため、リスニングの勉強にもなります。

 

そのため、耳からも覚えることができ、シャドーイングも可能です。

 

 

例解、和文英訳教本

 

英作文の基礎を学習したい人、実践的英文法を学びたい人にお勧めである

(p4より)」

 

本書は曖昧になりがちな英語の基礎知識を論理的に説明しています。

 

受験用の和文英訳や英作文の用途だけではなく、英語本来の感覚を基礎から学び直したい人におすすめです。


内容は時制、助動詞、準動詞、冠詞、文体、対比、比較の7章があり、全105項目あります。

 

本の中から一部例を上げると、

 

・「現在形」は「現在のこと」を表すと思っていないだろうか?

・未来=「will」と思っていないか?

・「must」=「have to」と思っていないか?

・「would like to do」という熟語の「would」はなぜ必要なのか?

・「this is a pen」を正しく訳せるか?

・受動態はどういうときに用いるのか?

・「白い雪」を直訳できるか?

・最上級には必ず「the」が付くと思っていないか?

・「x年ぶり」という表現を英語で書けるか?

 

このようなものがあります。

 

パートごとに課題文があり、それに対する英訳例が複数載っています。

 

英訳する際の適切な表現やその類語、または逆に使えない、意味のずれる表現も載っているため、正しい英訳の手助けになります。

 

テーマによっては文語と口語の違いも載っています。

 

課題文の説明やテーマで使われている文法や単語本来のニュアンスなどは、基礎的のため初級者でも役立つものばかりです。

 

ただし、課題文とその英訳に関しては簡単とは言えないため、その点は中級者以上になります。