英語初心者のうちにやればよかった勉強法5選【英語学習の効率化】

 

このブログを始めてから数年。

 

一番使った単語帳『DUO3.0』を買ってからは10年以上経っています。

 

DUO3.0の購入日

 

 

DUO3.0を使い始めたのは、英文法を真面目に勉強する前でした。

 

 

その結果、単語の意味は覚えている&例文の意味が分かる状態にもかかわらず、何故このような形になっているのか分からない例文も多々ありました

 

 

その弊害として、例文の形では使える&リスニングできるけど応用できない、もしくは間違った文法になることがあげられます。

 

 

 

今から振り返ると極めて非効率で、最初から文法を学ぶべきでした。

 

逆に言えば「文法を分かった上で英語学習を進めていれば如何に効率的だったか」が分かります。

 

 

 

このような「英語学習初期にやっておけばよかった勉強法」が5つあります。

 

 

文法は最初に学んだ方が効率的

 

英語の勉強をゼロから始める場合は何からやるべき?」でも書いたように、文法は学習初期に学ぶとその後の学習が楽になり、効率的になります。

 

 

何故なら、文法は全技能の土台であり、最初に文法を学ぶことで文章を正しく理解でき、かつ応用が可能になるからです。

 

そして、受け身の英語ではなく「使える英語」にすることができます。

 

 

 

文法を学ぶ上で大事なポイントは「理解」で、「この文は何故こうなっているのか」を説明できるようにするのが大切な要素です。

 

英文法の効率的な勉強法と短期間でマスターする方法|「英文法を終わらせる」とは何か

 

文法は学び終えることができる

 

英文法は学び終えたらほぼ終わりです。

 

 

実質無限にある単語とは違い、決まった文法が決まった数だけあるからです。

 

総合英語1冊を学び終えたら、あとは辞書的な使い方をするだけで事足りるようになります。

 

 

その後は文章自体のレベルが上がるだけです。

 

発音記号で正しい発音を学ぶ

 

発音記号も学習初期に学ぶべき分野の1つです。

 

 

何故なら、英語の正しい音が分からなければ、リスニングやスピーキングの成長が伸び悩むからです。

 

そして最重要ポイントが「カタカナ読みから脱する」ことに繋がります。

 

 

 

私が発音記号をきちんと学んだのは、英語学習を始めて少し経ってからでした。

 

最初に勉強すれば良かったと思う理由は、単語帳の発音記号から正しい音を想像できないこと音読の際に正しい発音ができないことです。

 

結果、カタカナ読みから脱することに苦労します。

 

 

 

また、発音記号は文法と同様に数が限られているため、1度学び終えてしまえば、後は確認するだけでよくなります。

 

【初心者向け】ゼロから始める英語の発音の勉強法|発音を学ぶ理由

 

真似して発音する

 

英語音声を真似して発音することで、発音だけではなく、英文のリズムや抑揚などの練習にもなります

 

 

これはスピーキングだけではなく、リスニングの助けにもなります。

 

真似して発音することにより、同じ単語やフレーズが出てきた時に聞き取りやすくなるからです。

 

赤ちゃんと同じ発音練習法

 

言わば赤ちゃんと一緒です。

 

 

赤ちゃんは周りの大人の言葉を聞いて同じように発音し始めます。

 

最初は単語すら正しく言えませんが、だんだんと文章化していきます。

 

それを繰り返すことで、自然な話し言葉になっていきます。

 

 

流れはそれと全く同じです。

 

音の変化を意識したリスニングと発音

 

日本人の英語はよく「マシンガン」と形容されます。

 

単語を1つ1つ発音するからです。

 

しかし、実際の英語はほぼ全ての音が繋がって発音され、音が別の音に変化します。

 

 

この音の変化の勉強をしておかないと、ネイティブの会話は聞き取れません。

 

 

音声を聞いて、実際にはどう発音されるのかを知ったり、その変化の通りに発音してみるのが重要な練習方法になってきます。

 

学校で学ぶ発音とリアル発音が違い過ぎる

 

日本人が英会話を聞き取れない最大の原因の1つは、学校で学ぶ発音とリアルの発音が違い過ぎるからです。

 

 

学校の授業の段階からカタカナ読みではなくネイティブと同じ読み方をすれば、リスニングやスピーキングの能力は伸びるはずです。

 

が、未だに全くそこに至っていないのが現状です。

 

 

実際、

・thank you(サンキュー)

 

・stand up(スタンダップ)

 

・sit down(シッダウン)

 

・get up(ゲラップ)

 

・Did you(ディジュ)

 

のように、馴染みのあるものは聞き取れ、言えるはずです。

 

 

カタカナでいいので、最初から繋がった発音を勉強するほうが余程身になると思っています。

 

音読をする

 

先述の流れを汲む「発音を真似して音の変化を意識しながらの音読」です。

 

 

 

単語帳は『データベース 4500 完成英単語・熟語』も使っていましたが、本書は例文や用法を確認するのがメインでした。

 

英語初心者のうちにやればよかった勉強法

データベース 4500 完成英単語・熟語

 

この使用感を見て分かるように、結構使いました。

 

が、音読はやっていませんでした

 

どうせ学ぶなら、音読も一緒にやっておけばよかったと思っています。

 

 

 

他にも、日本語と英語は使う口の筋肉が違うので、口を慣れされる意味もあります。

 

 

 

音読は単語帳だけではなく、英文法書でも同じです。

 

今はネイティブ音声付きの英文法書が基本なので、音の勉強も可能になっています。

 

 

その後に使い始めた単語帳や英文法書は、きちんと音読も行っています。

 

ガムシャラにやるのも身になる

 

以上見てきたものは、あくまで「今から見れば、先にやっておけばよかったな」という勉強法です。

 

多少遠回りした感じはありますが、それはそれで後悔はしていません。

 

 

それに、ガムシャラに詰め込んだものが役に立たないかというと、そうではありません。

 

試験や受験のためにひたすら覚えた知識が遺産として頭に残っている人も多いと思います。

 

そのため、やらないよりもガムシャラにやってみるのも必要な要素です。

 

 

 

実際、文法が曖昧のまま覚えたDUO3.0は今でも記憶に残っています。

 

 

ただ、自分が遠回りした、

 

DUO3.0の単語や例文を覚える→文法を学ぶ→DUO3.0の例文の文法が分かる→例文音読

 

という道よりも、

 

文法を学ぶ→DUO3.0の例文の文法が分かった上で単語を覚えながら音読

 

の方が効率的なのは明らかです。

 

英語学習の効率化のまとめ

 

文法を学ぶと後の学習が効率的になる

 

発音記号で正しい発音を学ぶ

 

単語や例文を音声の通りに真似をして発音する

 

音の変化を意識してリスニングと発音をする

 

音を意識しての音読

 

 

 

英語初心者のうちにやればよかった勉強法は「」がメインです。

 

中でも一番は「音の変化を聞いて真似して発音すること」です。

 

 

単語を暗記したり、英文を読む機会は試験や入試対策などで生まれやすいですが、やはり音に関する学習量は不足しがちです。

 

リアルの英語を聞き取れて話せるようになるには、リアルの英語を聞いて同じように話す練習が必須です。

 

それを英語学習初期からやることで、効率的に英語力が伸びていくはずです。