英語の「偶然ですね」
「what a ~」は感嘆文(感嘆詞)で「なんて~だろう」。
「coincidence」は「偶然の一致」を意味する名詞です。
そこから、「What a coincidence」で「なんという偶然だろう=偶然ですね」になります。
某漫画風に言えば、「なんと奇遇な!」になります。
「what a wonderful world」
ルイ・アームストロングの曲に、
「what a wonderful world」の「what a」
というのがあります。
邦題では「この素晴らしき世界」になっています。
これは「なんて美しい世界なんだろう」という感嘆文を「この素晴らしき世界」に訳したのですね。