who am I to の意味と使い方
「Who am I to +動詞の原形」の意味は「私には~する権利がない」や「私には~する資格があるのか?」です。
Who am I to say?
この文は「私には言う権利がない」や「私には言う資格があるのか?」になります。
また、「そのようなことを言う立場ではない」のニュアンスが含まれることもあります。
Who am I to say no? の意味
他には「Who am I to say no?」もよく見かけます。
そのままだと「ノーと言う権利がない」や「私はノーと言えるのか?」ですが、要は「ノーとは言えない」や「断れない」になります。
「Who am I to judge?」なら「私には判断が下せない」や「私にジャッジができるのか?」になります。
「Who are 主語 to tell 誰々」の意味
「Who are 主語 to tell 誰々(主語は誰々に~と言う権利があるだろうか?)」もよくあるパターンです。
[Who are we to tell people who are 80 years old not to smoke menthol?]
「我々は80歳の人にメントールを吸うなと言えるだろうか?」
“Our customers aren’t happy,” said a Citrus Heights smoke shop manager. “Who are we to tell people who are 80 years old not to smoke menthol?” https://t.co/wLPSiT6iy8
— Fresno Bee (@FresnoBee) December 22, 2022
Who are you to の意味と使い方
「Who are you to +動詞の原形」の意味は「あなたには~する権利があるか?」となります。
よくあるのは「Who are you to talk?」や「Who are you to say that?」です。
意味は「あなたにそんなことを言う権利がありますか?」ですが、「何様のつもり?」と訳されることもあります。
他には「Who are you to decide that?」のパターンもあります。
意味は「あなたにそれを決める権利があるだろうか? = あなたにそれを決める権利はない」です。
Who are you to decide what is right or wrong?
→何が正しいか間違っているかを決める権利はあなたにはないよね?