「be looking to do」の意味と使い方【知らないと意味が取れないフレーズ】

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be looking to do の意味

 

be looking to +動詞の原形」の意味は、

~しようと思っている

 

~するつもりです

 

~する予定です

などです。

 

後ろに名詞は置きません

 

 

 

これは日本語の参考書などでもあまり見かけないフレーズだと思います。

 

意外と使われる頻度は高めにもかかわらず、見聞きしただけでは理解しにくいフレーズの1つです。

 

 

「look」からは意味が想像しにくいため、似た意味の「be going to」と同様に、「be looking to do」の形で丸暗記した方が早いフレーズでもあります。

 

 

be looking to と be going to の違い

 

「be going to」は幅広く「~するつもり」を表します。

 

 

一方、「be looking to」は、高いものを買う時やビジネスを始める時など、「きちんと考えてそうしようと思っている」のニュアンスが含まれています。

 

be looking to do の例文

 

I'm looking to buy a new car.

 

→新しい車を買おうと思っています。

 

 

I'm looking to start a business.

 

→事業を始める予定です。

 

 

They are looking to ban sales of alcohol by 2021

 

→彼らは2021年までにアルコールを販売禁止にしようとしている。

 

 

I'm not looking to bother you.

 

→あなたを困らせるつもりはありません。

 

 

I'm not looking to interfere.

 

→邪魔をするつもりはありません。

 

 

まとめ

 

・「be looking to do」の意味は「~するつもり / ~する予定」

 

 

・「be going to」は一般的な「~するつもり」という未来の予定を表す

 

・「be looking to」は「きちんと考えてそうしようと思っている」のニュアンスを持つ