英語で「まぐれ」や「たまたま」の2つの言い方
英語で「まぐれ」や「たまたま」は、主に2つの表現方法があります。
・名詞「fluke」を使う
・形容詞「lucky」を使った「get lucky」の形
名詞「fluke」の意味と使い方
名詞「fluke」は「まぐれ当たり」や「偶然の出来事」という意味があります。
そこから、「(それは)まぐれだった」と言いたい場合は「It was a fluke.」となります。
また、主語を変えることで「何がまぐれなのか」を示すことができます。
Everyone thought it was a fluke.
→皆がまぐれだと思った。
It wasn't a fluke.
→まぐれではなかった。
The 2022 season was a fluke.
→2022年のシーズンはまぐれだった。
※スポーツでよく使われます
Beating her was a fluke.
→彼女に勝ったのはまぐれだった。
→たまたま彼女に勝った。
※動名詞が主語になった形で「彼女に勝ったことは」が主語の直訳
fluke の発音
【fluːk】
カタカナで表すなら「フルーク」になります。
get lucky の意味と使い方
「get lucky」には「運よく成功する」という意味があります。
そこから、「I got lucky.」で「まぐれです」や「たまたまです」になります。
直訳の「運が良いこと(幸運なこと)を得た」でもイメージが掴みやすいと思います。
これは丸暗記フレーズになります。
まとめ
・「まぐれです / たまたまです」は「It was a fluke.」と「I got lucky.」
・「主語 was a fluke.」の形で応用可能
・「fluke」の発音は「フルーク」
・1つのフレーズとして丸暗記するのが分かりやすい