It's up to you の意味と使い方
「It's up to you.」には2つの意味があります。
・あなたに任せる / あなたが決めて
・あなた次第
次は例文で比較してみます。
「Where do you want to go for lunch?」
「It's up to you.」
↓
「お昼どこに行く?」
「あなたに任せる / あなたが決めて」
「If only I could conquer my weaknesses!」
「It's up to you.」
↓
「自分の弱点を克服できさえすればなあ」
「あなた次第よ」
(DUO3.0より)
他にも、「Whether ~ or not is up to you.」の形で「~かどうかはあなた次第」という使い方もできます。
Whether we win the case or not is up to you.
→我々が裁判に勝てるかどうかはあなた次第です。
It's up to you to の意味と使い方
応用として、後ろに「to ~」を続けることにより「~するのはあなた次第」と言うこともできます。
It's up to you to believe or not.
→信じるか信じないかはあなた次第です。
It's up to you to keep learning.
→学び続けるかどうかはあなた次第です。
It's up to you to create a new relationship.
→新しい関係を築けるかはあなた次第。
It is up to you to give life a meaning.
→人生に意味を与えるのはあなた次第。
まとめ
・「It's up to you.」の意味は「あなたに任せる / あなたが決めて」と「あなた次第」
・「Whether ~ or not is up to you.」の形で「~かどうかはあなた次第」
・「It's up to you to +動詞の原形」で「~するのはあなた次第」