no-brainer の意味と使い方
「no-brainer」の意味は「考えるまでもないこと」です。
言い換えると「簡単なこと」になります。
直訳だと「脳みそが要らない」ですが、そのままの意味でも理解できます。
例文
It's a no-brainer.
→簡単だよ。
This is a no-brainer job.
→これは簡単な仕事です。
また、「That’s a no-brainer.(愚問です)」のニュアンスで使われることもあります。
brainer の使い方
「brainer(ブレイナー)」は、この「no-brainer」という成句以外ではほぼ使われない単語です。
よって、「no-brainer」の形で丸暗記するフレーズになります。
no-brainer の例文
It's not a no-brainer at all.
→全然簡単じゃありません。
The decision is a no-brainer.
→決めるのは簡単です。
It was a no-brainer to save the dog.
→犬を助けるのは簡単だった。
It's a no-brainer for him to do that job.
→その仕事をやるのは彼にとっては簡単だ。
まとめ
・「no-brainer」の意味は「考えるまでもないこと」や「簡単な」
・「愚問」のニュアンスでも使われる
・「brainer」という単語は、基本的に「no-brainer」という成句でしか使わない