英語で「記憶にございません」の言い方。「~の記憶がない」や「~した記憶がない」は何と言う?

※当ブログの記事にはアフィリエイト広告が含まれる場合があります

 

 

英語で「記憶にございません」

 

英語で「記憶にございません」は「I have no recollection.」と言います。

 

 

recollection」は「記憶」や「回想」、「思い出すこと」という意味の名詞です。

 

 

そこから、「I have no recollection.」は直訳だと「私は記憶を持っていない(持っている記憶はゼロ)」となります。

 

 

「~の記憶がない」の言い方

 

~の記憶がない」と言いたい場合は「I have no recollection of ~」の形になり、後ろには名詞が入ります。

 

例文

I have no recollection of that day.

 

→あの日の記憶はありません。

 

 

I have no recollection of her.

 

→彼女のことは記憶にありません。

 

「~した記憶がない」の言い方

 

~した記憶がない」は「I have no recollection of doing」の形になります。

 

例文

I have no recollection of buying this.

 

→これを買った記憶がありません。

 

 

I have no recollection of writing this.

 

→これを書いた記憶がありません。

 

言い換え表現フレーズ

 

「I have no recollection.」は「I don't remember.」や「I don't recall.」を使って言い換えることができます。

 

 

「I have no recollection.」が「記憶にない」という表現なら、上記2つは「覚えていない」や「思い出せない」という日本語が近いです。

 

 

 

また、「I have no recollection.」は少しフォーマルな言い方です。

 

その他の例文

 

I have no recollection of talking with you.

 

→あなたと話した記憶がありません。

 

 

I have no recollection of this tweet.

 

→このツイートは記憶がない。

 

 

I don't remember talking to him.

 

→彼と話したことを覚えていない。

 

 

Do you remember going to these shops?

 

→これらの店に行ったのを覚えてる?

 

 

I don't recall at all.

 

→全く思い出せない。

 

 

I can't recall the name of the movie.

 

→その映画の名前を思い出すことができない。

 

 

まとめ

 

・英語で「記憶にございません」は「I have no recollection.」

 

・「I don't remember.」や「I don't recall.」と言い換えられる

 

 

・「I have no recollection of +名詞」の形「~の記憶がない」

 

・「I have no recollection of doing」の形で「~した記憶がない」