surprised to の発音
「surprised to」の発音はカタカナ読みをすると「サプライズドゥ トゥ」になります。
が、そのように発音されることはあまりありません。
実際には「サプライズドゥ」や「サプライストゥ」のように聞こえます。
そして、サプライズドゥのズは一瞬の「z」です。
アメリカとイギリスの違い
また、100%ではありませんが、
・イギリスは「サプライストゥ」
・アメリカは両方ありつつ「サプライズドゥ」
が多い印象です。
イギリスでは動詞「have」も「ハフ」と濁らないで発音されることがあるので、その繋がりもあるかもしれません。
他にも、アメリカでは to が濁ることがあるので、「サプライzダ」のように聞こえることがあります。
surprised の発音
「surprised」単体の発音は「サプライズd」のように d の音が若干聞こえることもあれば、ほぼ「surprise」と同じになることもあります。
発音記号はこうなっています。
【səˈpraɪzd】
記号は d ですが、サプライストゥと t になっている人もいます。
「surprised to」の発音は、その「surprised」と「to」が合体して「サプライズドゥ / サプライストゥ」になります。
surprised の後ろに母音が続く場合
「surprised」の後ろに母音が続く場合は「d」の音が割とハッキリ出現します。
例えば、「I'm not surprised at all.」という文。
これは「d + at + all = ダドール」の変化で「サプライズダドール」のようになり、主にアメリカで顕著です。