2021年お世話になった英語教材
英語関連の本は机に座った時に全て手に届く範囲に置いてあるので、1度も使っていないものはあまりありません。
特にブログを書く際に参考にするので、文法書でも何でも、何かと開いています。
他にも、「この単語や表現、あの本にあったな」というものがあれば確認したり、そこからブログ用に例文を引っ張ってきたりもします。
また、英語的には簡単なものでも、スピーキングやシャドーイング教材として使っています。
そのため、使った教材に関しては基本的に去年と代り映えしていません。
強いて言うならこの辺りで、いずれもブログに載せたものばかりです。
TOEICの参考書もTOEICのために勉強しているというより、語彙力のために使っています。
実生活でビジネス英語やTOEIC単語と縁がなくても、洋画や海外ドラマを見るにあたり、何かと英語の知識は必要になってきます。
そして何より、海外に行ったサッカーの長友選手が日本語を忘れたように、母国語すら使わないと忘れてしまいます。
よって、ある程度頭に入っている単語帳も1年に1回くらいは周回するようにしています。
Netflix での勉強
去年と比べて Netflix を見る割合が増えました。
時間がない時でも、毎日15分や30分でもいいから必ず見るようにして、リスニングの時間を作っています。
ただ、見たい作品があまりにも多く、マイリストにたまり続けています。
ゲームと漫画での勉強
英語版ゲームや英語版漫画での勉強も続けています。
ゲームや漫画は日常会話とも英語の各種試験とも違う文章や単語が出てくるため、勉強になります。
日本語版のゲームや漫画の文章を注意深く読むと、日常会話ではあまり出てこない難しい言葉が意外と出てくるのに気づきます。
例えば、鬼滅の刃の有名なセリフに「生殺与奪」という言葉が出てきます。
日常会話でその言葉を使う人はほぼいませんが、言われたら意味は分かります。
それと同じように、英語でもあまり見ない単語が普通に使われたりしているので、ゲームや漫画だからといって簡単ではありません。
他にも、訛りのあるキャラクターのセリフが文字として書かれると、読むのすら大変です。
ドラクエ8のヤンガスというキャラクターは「~でがす」という喋り方をしますが、英語版だと h が抜けていたり、「into」が「inta」になっていたり、ボイスもリスニングが大変です。
そして、相変わらずPCのスペックが足りていないため、最新のゲームをやるとカクつきます。
このブログについて
基本的に1~2日に1記事更新で、午後9時に予約投稿しています。
たまに1日2記事更新になっていましたが、あれはただの設定ミスでした。
記事に関しては、文法のまとめから新しく学んだものまで様々なので、レベル的にも中学英語から難しめのものまでごちゃ混ぜになっています。
また、記事内容で重視しているのが、ネイティブの方の意見です。
今はネット上でネイティブの方が情報を発信したり意見交換しているので、それを参考にしつつ、既存の情報とすり合わせながら記事に載せています。
例文もネイティブが実際に使っているもの(ニュースサイト、動画、各種SNSなど)や、信頼のおける書籍を参考にしています。
そのまま引っ張って来ているものは引用元を載せています。
それと、過去記事も適宜修正しています。
例文や情報を追加したり、分かり難かった部分を修正したり、考え方が更新されたのを記事に反映させたり、ちょこちょこ変更を加えています。
ということで、2022年も健康に気を付けつつ、自分のペースで英語の勉強を続けていければと思います。