「2020年お世話になった英語教材」と「2021年お世話になった英語教材」に続き、2022年も簡単に纏めてみます。
2022年にお世話になった英語教材
実は2021年とほぼ変わっていません。
が、シリーズとして新たに揃えたのは「ALL IN ONEシリーズ」です。
・英語力を総合的に上げる ALL IN ONEシリーズ の特徴と比較
元々「Jump-Start」と「ALL IN ONE TOEIC テスト 音速チャージ」は持っていて、そこに残りの3冊を足しました。
いずれも何周かしていますが、少し時間を置いて再度復習しようと思っていたら、もう年が明けようとしています。
あとは改定されたジーニアス総合英語第二版やコーパス・クラウン総合英語を追加したり。
今や文法書は勉強というよりも、確認だったりブログを書く際の参考書にしています。
あとは引き続きこの辺りを使っています。
これらも確認だったり、定期的に復習する教材です。
未だにこれらの教材を使っている理由は、学んだことが結構出てくるのと、スピーキングの材料にできるからです。
教材のレベルとしては簡単でも、その簡単なことをパッと言えるかはまた別の問題です。
ひたすらトレーニングあるのみです。
・速読速聴・英単語シリーズの使い方と勉強法|解説とレベル比較【万能英単語帳】
・「英会話なるほどフレーズ100」の使い方|英会話初心者に最適な本
そして、もし無人島に1冊だけ英語教材を持って行くとしたら、おそらくDUO3.0を持って行きます。
DUO3.0は改めて万能だと感じました。
・DUO select と DUO3.0 の違いと比較|使い方やおすすめしたい人とは
Netflix で英語学習
Netflix で洋画や海外ドラマを見ていますが、あまり馴染みのない単語や表現(言い回し)が無限に出てきて恐怖を覚えます。
特に犯罪、医療、裁判など専門性の高い作品の場合、日本語ですらセリフが難しいです。
そして、簡単な単語しかないセリフにも関わらず、上手く聞き取れなかった時はショックです。
俳優・女優の出身地や発音の仕方によって微妙に発音が違うことが多々あるので、そこを擦り合わせるためには無限にリスニングをするしかありません。
キチンと発音されていない単語を脳内で補完する能力も必要です。
日本語ができるようになった海外出身の方の話を聞くと、1日8時間 Netflix や YouTube で日本のアニメやドラマを見ていた人がゴロゴロいます。
その逆パターンです。
・洋画や海外ドラマを使った英語のおすすめ勉強法は範囲を絞ること
YouTube で英語学習
YouTube で英語系の動画を見ていると、似たような動画がおススメとして出てくるので、それらを結構見ています。
世の中の英語お化けの方々が言う勉強法や考え方と、このブログでも書いた自分の勉強法がほぼ同じだと密かに嬉しくなります。
そして最近、視聴時間が長いのは海外Vtuber(hololive-EN)です。
ネイティブが普通に話しているので、リスニングと英語での言い方の勉強になります。
ただ、速く話したりボソボソ話したりを聞き取るのはやはり難しいです。
その分、洋画や海外ドラマのような決まったセリフとは違う刺激が得られます。
・hololive-ENで英語の勉強【Vtuberでの勉強法とポイント】
英語学習の最終目標の1つが「字幕なしで洋画や海外ドラマを見る」ですが、今では「海外Vtuberの配信をリアルタイムで見て全部理解する」が追加されています。
ゲームで英語学習
英語版ゲームも相変わらずプレイしています。
が、動画投稿不可に阻まれることもしばしばあります。
結果、日本語版のビルダーズ2を上げたり。
2023年はもう少し上げていきたいです。
【YouTubeチャンネル】
スペイン語学習
2020年の「その他の言語」でも触れましたが、大学でドイツ語をやり、完全な趣味でスペイン語のテキストを買いました。
先週あたりからスペイン語の復習をしています。
おかげで英語学習の休憩中にスペイン語学習という、ワケの分からない状態になっています。
第三・第四言語は英語学習のノウハウを活かせるため、取り組みやすいというメリットがあります。
今はネットがありますし、日本にも海外出身の方が多くいるので、「複数言語で簡単な会話くらいはできるようになりたい」という夢もあります。
それに様々な国の方と繋がることが可能なため、「言語を覚えても使う場所がない問題」がほぼ解消されています。
機会を探せばいくらでもあり、日本では馴染みのないソマリ語話者ともネットで会話できる時代になっています。
2023年のブログの方針
ブログの基本方針は2023年も変わりません。
記事は予約投稿をしているのですが、そのストックが結構あるからです。
しかも、どんどん増えていきます。
記事の内容(説明)も、ネイティブの意見を取り入れつつ、例文は全て実際に使われているものや、信頼のおける教材を参考にしています。
このブログのテーマは「生きた英語」であり、自分自身が教材として使えるブログにしたいという思いがあります。
また、新規記事だけではなく、過去記事も適宜更新しています。
例文を追加したり、追記したり、分かり難い部分を修正したり。
中には別記事との兼ね合いから、大きく変わっている場合があるのでご了承ください。
ということで、2023年も変わらず英語学習を続けていきます。