【例文で学ぶ】that is to say の意味と使い方と言い換え表現

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that is to say の意味と使い方

 

that is to say, ~」の意味は「つまり」や「すなわち」、「言い換えると」です。

 

 

言葉の前置きとして使われるフレーズになります。

 

使い方は日本語と同じで、前の文章を受ける形で、文頭や文中に挿入されます。

 

 

 

また、「that is, ~」と to say が省略されることもあります。

 

例文

I lost my job, that is, I got fired.

 

→私は職を失った。言い換えると、解雇された。

 

 

意味と使い方は「in other words」とほぼ同じのため、多くの場合で置き換えることが可能です。

 

 

例文

 

He's not here. That is to say, he's gone.

 

→彼はここにはいない。つまり、どこかに行ってしまった。

 

 

His friends, that is to say, my son's friends, will meet us at the station.

 

→彼の友達、つまり、私の息子の友達は駅で私たちと会います。

 

 

 

She is the most important person at this company, that is to say, She is the company president.

 

→彼女はこの会社で最も重要な人物です。すなわち彼女はその会社の社長です。

 

 

Prosperity does not last forever. In other words, it will come to an end one of these days. 

 

→繁栄は永遠に続くものではない。つまり、いつかは終わりを迎えるものだ。

 

(引用:DUO3.0)

 

 

まとめ

 

・「that is to say, ~」の意味は「つまり / すなわち / 言い換えると」

 

・「that is,」に省略されることもある

 

・「in other words」と言い換えられる