「タダ同然」という意味の「next to nothing」。なぜこの意味になる?

 

 

「タダ同然」を英語で言うと?

 

タダ同然は「next to nothing」を使って表すことができます。

 

 

next to ~」は「~の隣に」や「~の次に」という意味です。

 

しかし、否定の前に付くと、「ほとんど」という意味になります

 

意味的には「almost」です。

 

よって、「next to nothing」=「ほとんどない」となります。

 

 

そこから、「タダ同然」は、

 

・cost next to nothing

→ほとんどないコスト=ほとんど無料=タダ同然

 

 

・cost me next to nothing

→私にほとんどないコストがかかる=タダ同然

 

 

・for next to nothing

→タダ同然で

 

となります(詳しくは例文にて)。

 

意味的や使い方は「dirt cheap」と同じです。

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DUO3.0 での使われ方

 

否定の「next to」の使い方に関しては、DUO3.0にこのような例文があります。

 

「I know next to nothing about it」

 

DUOの訳は「ほとんど知りません」

 

これは「それについてほとんど知っていることはない」という、否定に付く「next to」の使い方として分かりやすい例文になっています。

 

next to nothing の例文

 

He sold his car for next to nothing 3 years ago.

→彼は3年前に車をタダ同然で売った。

 

 

This camera cost me next to nothing.

→このカメラはタダ同然だった。

 

 

I bought this hat for next to nothing.

→この帽子はタダ同然で買った。

 

 

I got this for next to nothing at a flea market.

→これをフリーマーケットでタダ同然で手に入れた。

 

 

It's next to impossible.

→ほとんど不可能。

 

 

I know next to nothing about the history of that country.

→その国の歴史についてほとんど知らない。

 

 

It's next to the post office.

→郵便局の隣です。

 

 

We sat next to each other.

→私たちは隣同士に座った。