英語で「もうすぐ終わる」の言い方
「もうすぐ終わる」は英語で「almost over」と表現します。
「主語 is over」の形で「(主語)は終わった」という意味になります。
それに「ほとんど」や「もう少しで」という意味の「almost」を付けることにより、「ほとんど終わった = もうすぐ終わる = 終わりが近い」となります。
例えば、「7月はもうすぐ終わります」と言いたい時。
英語では「July is almost over.」となります。
almost の応用
以上の「almost(ほとんど / もう少しで)」を応用することにより、「もう少しで~です」と言うこともできます。
I'm almost 20.
→もう少しで20歳です。
英語で「~は終わった」の言い方
This meeting…is over.
意味は「ミーティング(話し合い)は終わった」で、物事が終わったことを意味しています。
これが「This meeting is almost over.」になると、「ほとんど終わった」であって完全には終わっていません。
このように、almost が付くかつかないかで意味が変わってくるので注意が必要です。
almost over の例文
July is over.
→7月は終わりました。
School is over.
→学校は終わりました。
School is almost over.
→学校はもうすぐ終わります。
2022 is almost over.
→2022年はもうすぐ終わります。
I think this project is almost over.
→このプロジェクトはもうすぐ終わると思います。
It's over, Anakin.
→終わりだ、アナキン。
(映画『スター・ウォーズEP3』より)
It's almost six o'clock.
→もうすぐ7時です。
I'm almost there.
→もうすぐ着きます。
I think I'm almost done.
→もうすぐ(仕事などが)終わります。
「詰んだ」という意味の「終わった」は「I'm done for! の意味。 I'm done for today との違いに注意!」の記事をご覧ください。