be up for の意味と使い方
「be up for」の意味は「~をしたい」や「~する気がある」です。
後ろには名詞(代名詞・動名詞含む)が置かれます。
これには主に3つの使い方があります。
・I'm up for ~ → 相手への返答
・Are you up for ~ → したいですか?
・Who's up for ~ → したい(欲しい)人いる?
これらを1つずつ見ていきます。
I'm up for の意味と使い方
「I'm up for ~」は相手への返答として使われます。
例えば、相手に「Do you want to go shopping tomorrow?(明日買い物に行かない?)」と聞かれた時。
「I’m up for it(またはthat).」と言えば、「行きたいです = ぜひ行きましょう」になります。
また、「What do you want to do tomorrow?(明日何する?)」と聞かれた場合。
「I'm up for anything.(何でもいいよ)」と言うこともできます。
したくない場合(否定文)
逆に、したくない場合や乗り気ではない場合は「I'm not up for it.」と言います。
DUO3.0にこのような例文が載っています。
"How about playing cards or something for a change?"
"Sorry, I'm not up for it."
↓
「気分転換にトランプか何かしない?」
「悪いけど、そういう気分じゃないよ。」
(引用:DUO3.0)
Are you up for の意味と使い方
「Are you up for ~」の意味は「~したいですか?」や「~はどう?」です。
Are you up for a challenge?
→挑戦したいですか?
I'm going shopping tomorrow. Are you up for it?
→明日買い物に行くんだけど、あなたもどう?
What are you up for today?
→今日何をしたいですか?
Are you up for playing a true or false quiz with me?
→私と〇×クイズやらない?
Who's up for の意味と使い方
「Who's up for ~」は「~したい人いる?」や「~欲しい人いる?」という意味で使われます。
例えば、「誰かビール飲みたい(欲しい)人いる?」なら「Who's up for some beers?」となります。
答え方は、欲しい場合や乗り気なら「Yes.」「I am.」「Me.」などになります。
例文
Who's up for a challenge?
→挑戦したい人いる?
Who's up for dessert?
→デザート食べたい人は?
[who's up for some training pics?]
Right then, who's up for some training pics? 📸
— Leicester City (@LCFC) April 6, 2022
Reply with who you want to see... 👇 pic.twitter.com/EEas6IPKyS
まとめ
「be up for」の基本の意味は「~をしたい」や「~する気がある」です。
そこから、3つの意味が生まれます。
後ろには名詞が入ります。
・I'm up for it. → 相手の提案への賛成
・「I'm not up for it.」は「やりたくない」場合
・Are you up for ~ → したいですか?
・Who's up for ~ → したい(欲しい)人いる?