be wary of の意味
「be wary of ~」の意味は「~に慎重な」や「~に用心深い」です。
「wary」は「慎重な」や「用心深い」という意味の形容詞です。
そこから、物事に対して慎重だったり、用心したり、警戒したりする時に使われる単語です。
3つの使い方と例文
使い方は、主に3つあります。
・be wary of +名詞 → ~に慎重な・用心深い
・be wary of +動詞のing → ~することに慎重な・用心深い
「of」の代わりに「about」が入ることがあります。
It's essential to be wary of online scams.
→オンライン詐欺に注意することが不可欠です。
I'm wary of giving people my phone number.
→人に電話番号を教えることには慎重になっています。
He's a little wary about investing money in the stock market.
→彼は株にお金を投資することに関しては少し慎重です。
また、「Be wary of ~(~に用心して下さい)」と注意を促す文でもよく見かけます。
Be wary of fake accounts.
→偽アカウントに用心して下さい。
Be wary of him.
→彼に用心して。
wary の発音
【wéəri】
カタカナにするなら「ウェアリー」です。
使い方のまとめ
・「be wary of」の意味は「~に慎重な」や「~に用心深い」
・「be wary of +名詞」の形で「~に慎重な / 用心深い」
・「be wary of +動詞のing」の形で「~することに慎重な / 用心深い」
・「Be wary of +名詞(~に用心して下さい)」と注意を促すフレーズとしても使われる