「good chemistry」の意味。chemistry(ケミストリー)とはどういう意味?

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good chemistry の意味

 

chemistry」は「化学」、「化学的性質」や「化学反応」という意味の名詞です。

 

 

 

男性ツインボーカルユニット「chemistry(ケミストリー)」の由来はこちらです。

 

2人の声が「音楽的化学反応」を起こすことを期待して、21世紀初日の2001年1月1日にアメリカ合衆国で松尾潔から「CHEMISTRY」と名づけたことを聞かされた。

 

(引用:CHEMISTRY - Wikipedia

 

 

 

そして、それ以外にも「相性」という意味も持ちます。

 

 

よって、「good chemistry」の意味は「相性が良い」になります。

 

逆に「bad chemistry」だと「相性が悪い」です。

 

 

 

こちらの意味の「chemistry」は、「チーム相性や選手同士の相性」のようにスポーツで使われたり、「男女の相性や気が合う」などのように恋愛や人と人の間で使われます。

 

 

「We have good chemistry」か「We have a good chemistry」か

 

私たちは相性が良い」という場合、「We have good chemistry.」と「We have a good chemistry.」の2つの表記があります。

 

 

 

そこで、スポーツでの使われ方を見てみます。

 

 

アメリカの野球チーム「シアトル・マリナーズ」関連のツイート。

 

動画は7秒~。

 

 

イングランドのサッカーチーム「チェルシー」の公式アカウント。

 

動画は12秒~。

 

 

 

どちらも使われています。

 

地域の差などがあるかもしれませんが、口語レベルではそこまで気にする必要はなさそうです。

 

 

chemistry の例文

 

Our chemistry is good.

 

→私たちの相性は良い。

 

 

He have a good chemistry with this cat.

 

→彼はこの猫と相性が良い。

 

 

I think Ken and Yoko have good chemistry.

 

→ケンとヨーコは相性が良と思う。

 

 

There’s no chemistry between us.

 

→私たちは相性が悪い(私たちの間には相性というものがない)。

 

 

There's good chemistry between us.

 

→私たちは相性が良い。