ソニーのスローガンにも使われた「Like no other」の意味と使い方

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「like no other」の意味

 

like no other」の意味は「唯一無二の」や「他にはないもの」です。

 

 

 

この「like」は形容詞で「~のような」

 

「no other」は「他にはない」

 

 

そこから、「like no other」は「他にはないようなもの = 唯一無二」のニュアンスになります。

 

使用例と例文

 

a town like no other

 

→他にはない街

 

 

a sightseeing tour like no other

 

→他に類を見ない観光ツアー

 

 

It’s a taste like no other.

 

→他にはない味(=他では味わえないような味)。

 

 

He's like no other artist.

 

→彼は唯一無二のアーティストです。

 

 

She is like no other person I've ever seen.

 

→彼女は私が今まであった中で唯一無二の人です。

 

 

He is like no other CEO in the world.

 

→彼と比肩するCEOは世界にいません。

 

 

I went through a crazy experience like no other.

 

→私は他に類を見ないヤバい体験をした。

 

 

Studio Ghibli’s new movie looks like no other before.

 

→スタジオジブリの新作映画はこれまでとは違うもののようだ。

 

 

ソニーのスローガン「Like no other」

 

Sony が2004~2008年の間に使っていたブランドメッセージが「Like no other(like.no.other)」です。

 

 

これは「ソニーの製品は唯一無二(他では買えない特別なもの)」ということになります。

 

 

 

ちなみに、現在は「make.believe(メイク・ドット・ビリーブ)」に変更されています。

 

 

make.believe の詳しい解説はこちらに載っています。

 

ソニーグループポータル | ニュースリリース | “make.believe” の導入 豊かな想像を現実に結びつける—ソニーグループを象徴するブランドメッセージ